バッタンキングのとりでのステージについて簡単にまとめていきたいと思います。

 

ステージ構成

2-1 いかりの バッタンキング
2-2 とりでの てっぺんへ
2-3 たいほうで ひとっとび
2-4 うきしまの 8まいコイン
2-5 とりかごへ ストーン 「三段籠」
2-6 たいほうで ぶっこわせ!「セットアップ」

 

ステージ構成は上のようになっています。100枚コインは「うきしまの 8まいコイン」と同時に行います。難易度的にはやはり「とりかごへ ストーン」で用いる「三段籠」が一難しいという印象です。他のスターの難易度はそこまで高くはありません。

16枚RTAで使用するものも多く、マリオ64RTAの最初の練習にはもってこいなステージと言えるでしょう。

 

トッププレイヤーの方の動画を見ていると120枚RTAを行う上では以下のような手順でスターを取得する人が多いと思います。

 

1. とりかごへ ストーン 「三段籠」
2. たいほうで ぶっこわせ!「セットアップ」
3. うきしまの 8まいコイン (100枚コイン)
4. たいほうで ひとっとび
5. いかりの バッタンキング
6. とりでの てっぺんへ

 

難易度が高い「三段籠」、失敗の可能性が少しだけある「セットアップ」を最初に行います。そのあとに100枚コイン、ひとっとびと続きバッタンととりでは最後に回します。

「いかりの バッタンキング」を先に取得してしまうとステージに入った際のスター選択が「とりでの てっぺんへ」より右のスターとなってしまい、毎回ステージに砦が出現してしまいます。砦出現状態だと処理落ちが激しく操作にかなりの影響がでてしまうため、「いかりの バッタンキング」と「とりでの てっぺんへ」はの2つは最後の回すのが得策と言えそうです。